「みなし公務員」とは、正式な国家公務員・地方公務員ではないものの、個別の法律によって、刑法上の罰則など特定の場面で公務員とみなされる職員等を指す一般的な呼び方です。
どの職員が、どの範囲で公務員とみなされるかは、所属する法人や職種だけで一律に決まるものではなく、それぞれの根拠法令によって異なります。
そのため、「公共性の高い仕事をしている」「自治体と関係がある」といった理由だけで、すべての職員がみなし公務員になるわけではありません。
公務員との違い
みなし公務員は、原則として国家公務員法・地方公務員法上の一般的な公務員身分を持つわけではありません。一方、根拠法令で定められた範囲では、収賄罪など刑法上の規定について公務員と同様に扱われる場合があります。
具体的な職種や義務・制限を確認するときは、その法人・職員に適用される個別法令や募集要項・就業規則を確認してください。
